バリュー
- 1.患者に焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
セントラルは、当初から患者の利益を第一に考えています。診療室の配置を決めるときも、器材を選定するときも、セントラルの目標や利益ではなく、患者を最も重視してきました。
- 2.最優先事項を優先する。
第一のルールは「患者に焦点を絞る」こと、第二のルールは「第一のルールを決して忘れない」ことです。
- 3.WOW!(驚き)を提供する。
サービスを通じて、患者、同僚、世界にWOWを届けましょう。
- 4.相手に関心を寄せ、自分がしてもらいたいと思う態度でコミュニケーションをとる。
相手の関心を引こうとするよりも、相手に誠実な関心を寄せること。まずこちらが相手に関心を持たないとすれば、どうして相手がこちらに関心を持つ道理があるでしょうか?
- 5.まず理解に徹し、そして理解される。
まず相手の身になって聴くこと。相手の見ている世界を見ること。自分が次に何を話そうか考えながら相手の話を聞いているようでは「診断せずに処方箋を出す」ようなもの。相手を理解しようと努力するうちに、自分の考えも洗練され、相手にも理解されるようになります。
- 6.創業者のように行動する。
誰もがチームの文化を創造できます。「それは自分の仕事ではない」と言わず、自分を創業者と見なすことを選びましょう。
- 7.変化を歓迎し、成長を加速する。
成長している組織にいるということは、絶え間なく変化が続くということです。絶え間ない変化を歓迎することがセントラルの文化である限り、セントラルは、世界をより良くするためのリーダーシップを発揮し続けます。
- 8.正しいことをする。邪悪にならない。悪い知らせほど早い方がいい。
真っ正直さへの信頼を損なって短期的な利益を選んでも、長期的には何ら意味がありません。
- 9.正しいのと、優しいのと、選べるなら優しいのを選ぶ。
セントラリアンが誇りに思うのは、正しさでしょうか?それとも優しさでしょうか?優しさは自らの選択です。
- 10.謙虚であれ。
誰しも全知全能ではないし、絶対に正しいわけでもありません。常に自分の影響が及ぶ自分側から改善していきましょう。あらゆる人間関係の衝突は「謙虚、尊敬、信頼」の欠如によるものです。傲慢ではなく、静かな自信を持って、相手を尊敬し、信頼することで、一人ではなし得ない偉業をチームで成し遂げましょう。